公益財団法人日本和紙ちぎり絵協会

第22回和展が開催されました。


4千人の入場者が感嘆の声

輝く若葉に春風が心地よい4月20日、第22回和展が上野の森美術館の全館をあげて開幕。
同人作品10点受賞作品48点、入選作139点の力作が会場を彩りました。

2015年ユネスコは、「和紙 日本の手漉き和紙技術」を無形文化遺産に登録認定しました。
会場入り口では、和紙漉きの実演も行われ、来場者は興味深く見入っていらっしゃいました。

今回から新たな審査員として前武蔵野美術大学学長 甲田洋二氏、歌舞伎役者 片岡愛之助氏をお迎えし、文部科学大臣賞、片岡愛之助特別賞など受賞作が選ばれました。
歌舞伎役者、片岡愛之助氏からは、「日本の伝統文化を継承し広めていく活動は歌舞伎にも通じる」とご快諾を頂き実現に至りました。

子供部門

平成22年公益財団法人に認定された後は、子供達への奉仕的普及にも努め、公益事業の一環として、ちぎり絵セットや和紙を無償提供、講師を派遣し各地で講習会を開催してきました。
今回も岩手、新潟、福島、滋賀、愛媛など各地から120点の出品があり、可愛い動物や花、子供らしい大胆な発想がみられました。

秋篠宮殿下にご鑑賞賜る

4月20日午前9時半、美術館にご到着になり、設立代表相談役中野肇らがお出迎えしました。
秋篠宮殿下のお成りは、3度目となります。本展も一作一作熱心にご覧になり、「質感が良く出ていますね」と感想を話されました。協会の更なる発展に向けて、記念すべき一日となりました。
後日、代表理事田中裕子が宮内庁へ参内し秋篠宮殿下のお印である「栂」を献上させていただきました。

中野はる生誕100年記念―和紙ちぎり絵公募展―
第22回「和展」

開催日: 2016年4月20日(水)~24日(日)
時 間: 10:00~17:00 (最終日は14:00まで)
場 所: 上野の森美術館 全館
東京都台東区上野公園1-2
後 援: 文化庁
読売新聞社
NHK出版
全国手すき和紙連合会
協 賛: 東京海上日動火災保険株式会社
UCC上島珈琲株式会社
株式会社ワールド
主 催: 公益財団法人日本和紙ちぎり絵協会
  • 兵庫県和紙ちぎり絵協会